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抱っこを快適に!あると便利な抱っこ紐関連グッズ【ベビーラップ編】

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抱っこ紐を使用する際に、「赤ちゃんのよだれで汚れて毎回洗うのが大変」「体温調節をするのが難しい」と感じたことはありませんか。

よく使用する抱っこ紐であれば、使用する度に洗濯をするのも難しかったりしますし、夏や冬などの時期には体温調節をどう行っていけばいいのか悩むところです。

また、外出先で使いたいと持ち歩く際にも荷物がかさばって困ったりなど、意外にも抱っこ紐の悩みは多くあります。

私も普段から抱っこ紐を使用していて、このような悩みを感じることが多くありました。

特に、家の中でも外出先でも使う頻度の高いベビーラップタイプの抱っこ紐では、よく売られている抱っこ紐用のグッズが合わなかったりします

今回は、そんなベビーラップの抱っこ紐でも快適に使用できる便利グッズをご紹介していきますね。

ご紹介するグッズを上手に使いこなせば、抱っこ紐に関するストレスが減ること間違いなし。是非読んでみてください。

こんな人にオススメ‼︎
  • ベビーラップタイプの抱っこ紐に使える便利なグッズを知りたい
  • 抱っこをすると赤ちゃんのよだれが気になる
  • 赤ちゃんが汗をかいていたり体温調節が心配
  • 持ち歩くのにいいものがないか探している

\ 素敵なベビー用品がいっぱい/

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目次

抱っこ紐を快適に使用する方法とは

抱っこ紐を快適に使用する方法

まずは、抱っこ紐に関連した悩みとその解決方法をご紹介します。

洗濯の手間を楽にするための方法

抱っこ紐でよくあることが、赤ちゃんのよだれによる汚れです。特にベビーラップタイプの抱っこ紐を使用していると、布を口にくわえてハムハムしていることが多々あります。

ラップ型の抱っこ紐は薄いのですぐ乾くとはいえ、よだれ染みがかなりの広範囲になりがち。また、対面抱っこの時には密着型の抱っこ紐なのでママの胸元がよだれまみれになりますね。

よだれで汚れるのはほぼ毎回のことなので、使用する度に洗濯をするのは大変です。

そこで役立つものが、「抱っこ紐につけるよだれカバー」「ママ側につけるよだれカバー」「スタイ」です。これがあれば、カバー部分だけを洗濯すればいいので、毎回抱っこ紐を洗う手間が省けます。

ベビーラップタイプの抱っこ紐は価格的にも購入しやすいので、洗い替え用に2つ持ちをするという手段もありですよ。

快適な温度で抱っこするための方法

ラップ型の抱っこ紐はママと密着する抱っこなので、お互いの体温が直に伝わります。夏場は暑くて汗をかきますし、冬場は上着の調節も難しいところです。

快適な温度で抱っこするためには、夏の場合は「保冷剤の使用」「扇風機等の空調グッズ」「ネッククーリング」などの使用をするのがいいでしょう。

また、「夏用のケープ」も併用することで直射日光による暑さも防げて紫外線からも守れます。

冬の場合には「抱っこ紐もすっぽり入るママコート」「防寒ケープ」などがオススメです。

雨の日でも安心してお出かけできる方法

雨の日の抱っこ紐でのお出かけは、赤ちゃんが濡れないように気を遣いながら、視界の悪い道を歩くので危険も伴います。

赤ちゃんもママも濡れないように安心してお出かけするためには「ダッカー付きのレインコート」がオススメ。

そしてママは「レインハット」も併用して使用すると視界が確保できて安全に歩くことができるでしょう。

持ち歩きを楽にするための方法

ラップ型の抱っこ紐はそもそもが軽量で持ち運びやすくなっています。ですが軽量とはいえそのまま持ち歩くのは荷物になるので、抱っこ紐を持ち歩くためのグッズが必要です。

ベビーカーで持ち歩く際には「ベビーカー用のフック」又は「ベビーカーバッグ」、カバンに入れて持ち歩く際には「大容量マザーズバッグ」や「カバンに掛けるホルダー」などがあると良いでしょう。

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赤ちゃんのよだれをガードするオススメグッズ

赤ちゃんのよだれ予防グッズ

赤ちゃんは常によだれがつきもの。赤ちゃんのよだれで、抱っこ紐やママの服などが汚れないようにするための便利グッズをご紹介します。

ママの服を守るよだれカバー

スモルビ よだれカバー(3WAY)

スモルビのよだれカバーはママに装着するタイプのよだれカバーです。

抱っこ紐ではなくママに着けてあるので、「ラップ型の抱っこ紐」「一般的な抱っこ紐」「抱っこ紐なし」などどんなシーンでも使用できる優れもの。

取り外しのできる肩紐に肩を通すだけなので楽に使用することができます。

こんなものも便利!

「スタイクリップ」を2つ持っておけば、ガーゼなどを抱っこ紐にクリップで取り付けて使用することもできます!

抱っこ紐を汚さないよだれカバー

スモルビ マグネット式抱っこ紐よだれカバー

ラップ型の抱っこ紐は一般的な肩紐の抱っこ紐用のよだれカバーは巻けません。

ですがこちらのよだれカバーはマグネットもついているため、ラップ型の抱っこ紐でも口に入れてしまう部分をガードすることができます。

スナップもついていて通常の抱っこ紐にも装着できるので、これがあればどの抱っこ紐でも快適に使用できます。

赤ちゃんにつける360°スタイ

コニー ベビースタイ

コニーのベビースタイは360°使用できるデザインのスタイです。

このスタイは前向き抱っこの際のよだれ予防として活躍します。抱っこ紐の布にスタイを被せるようにしておけば、抱っこ紐が汚れにくいのでオススメ。

360°の抱っこ紐なので、どの向きでも装着しやすく見た目も可愛いです。

夏の体温調節を快適にするオススメグッズ

夏の体温調節グッズ

汗をかきやすく熱中症なども心配になる夏は、しっかりと体温調節をしてあげたいですよね。快適に夏を過ごせる体温調節グッズをご紹介します。

保冷剤を入れてクーリングできるグッズ

ひんやりビトウィーンパッド

抱っこをした際にママと赤ちゃんの間に当たるように装着するひんやりパッド。

熱吸収の優れた特殊な冷媒ジェルが使用されていて、快適に体温調節ができるグッズです。

カバーにはクリップが使用されているので、ベビーラップでも通常の抱っこ紐でも装着が可能。

これを使用する際にはママ側のよだれカバーも兼ね備えることができるので一石二鳥です。

空調を調節して体温調節

ミニファン クリップ式

クリップ式のファンは多くの商品がありますが、ラップ型の抱っこ紐に装着すると重さで上手く装着できないことも。

こちらは超小型タイプで軽量のファンなので、ラップ型でも装着可能です。

360°送風の向きを調節できるので、赤ちゃんにも快適な風を送ることができます。

見た目もシンプルで可愛らしいです。

ネックリングで首元をクーリング

プティマイン ネッククーリングチューブ

赤ちゃんの体温調節には、赤ちゃんの首に直接装着するネックリングがオススメ。

結露もせず首元が濡れないので快適です。

プティマインのネッククーリングチューブは、機能的でありながらもデザインも可愛いです。子供サイズなので小さい子供でも使用できます。

▼私が使用しているネッククーリングについてはこちらの記事で紹介しています。

ひんやりケープで日光からも守る

ドラコ ベビーケープ

ドラコのベビーケープは接触冷感の素材で肌に触れるとひんやり心地よく、フード付きで日光や紫外線からもしっかりと守ってくれます。

クリップ付きなのでラップ型の抱っこ紐でも取り付けが可能ですし、ベビーカーで使用することもできます。

冬の体温調節を快適にするオススメグッズ

冬の体温調節グッズ

冬の寒い時期には、荷物も服もかさばり赤ちゃんの防寒対策も大変。冬でも快適で簡単に体温調節ができるグッズをご紹介します。

赤ちゃんもすっぽり覆えるママコート

スイートマミー モッズ風ママコート

ダッカー付きでおんぶや抱っこをしたまま羽織ることができるママコートです。

ファスナーで装着するだけなので簡単ですし、着脱も羽織るだけと手間が少なく快適に防寒対策ができます。

取り外し可能なボア付きのモッズ風コートで、1年中着回し可能。

カジュアルで使いやすいデザインなので、普段使いに最適ですね。

防寒ケープで足元まで暖かく

ドラコ 防寒ケープ

クリップ式の防寒ケープで、抱っこ紐だけでなくベビーカーでも使用できます。

下はスナップで止められるようになっているので、足元まで防寒できて安心。

ふわふわの素材で心地よく、見た目もおしゃれなのでプレゼントにもらっても嬉しいですね。

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雨の日も安心してお出かけできるオススメグッズ

雨の日のお出かけ用グッズ

雨の日の抱っこ紐でのお出かけは、濡れながら視界も悪くてお出かけも一苦労です。そんな雨の日でも安心して外出できるグッズをご紹介します。

抱っこしたまま着れるレインコートで2人とも濡らさない

ダッカー付き2wayレインコート

こちらのママレインコートは、ダッカー付きで赤ちゃん側にもフードがついているので、赤ちゃんの頭も雨から守れます。

赤ちゃんとママと別々に着る必要がなく、抱っこ紐を装着した上から羽織れるレインコートなので、着脱も楽々です。

あごひも付きレインハットで風が吹いても大丈夫

TSUMIKI レインハット

レインコートを着ていても、風が強いとフードが外れて頭が濡れてしまうことも多々ありますが、顎ヒモ付きのレインハットがあれば大丈夫です。

こちらのレインハットは前側のつばがクリアになっていて視界を邪魔することなく安心です。

コンパクトに折りたたみも可能なので持ち歩いて急な雨にも備えられます。

持ち歩きを楽にするオススメグッズ

抱っこ紐持ち歩き用グッズ

抱っこ紐を外出先で必要な時だけ使用したい場合には、荷物として持ち歩く必要があります。そのまま手で持つのはいくら軽量とはいえ邪魔になるので、ベビーカーや手荷物にまとめた方が良いでしょう。

抱っこ紐を持ち歩くために便利なグッズをご紹介します。

ベビーカーに下げておでかけ

ロアベビー ベビーカーフック

おしゃれで人気を集めているロアベビーのベビーカーフックは、フックの部分がカラビナになっています。

抱っこ紐のポーチをぶら下げても、カラビナならふとした瞬間に落下する心配もありません。

強力なマジックテープでベビーカーにしっかりと固定できて安心です。

ベビーカーバックでスッキリ収納

大容量ベビーカーバッグ

スッキリした見た目でありながらもしっかりと入るこちらのベビーカーバッグは、ラップ型の抱っこ紐であれば余裕で入ります。

おしり拭きを入れられるポケットもあり、おむつセットや飲み物などと共に抱っこ紐を入れておけば、必要な時にさっと取り出せて便利です。

たくさん入るマザーズバッグ

bag paris ネストジップL

このマザーズバッグは大容量でありながらも軽くてコンパクトになります。

大きいトートバッグはファスナーがついていないものが多いですが、カバンの口も、中のポケットにもファスナーがついているのが嬉しいです。

これが1つあれば、荷物が多くても大丈夫。外出に必要なものは、抱っこ紐も含めて全て納まります。

荷物が少ない時にはスナップでカバンを縮めることができるので、使い分けることができて便利です。

あると便利な抱っこ紐関連グッズ【ベビーラップ編】についてのまとめ

まとめ

抱っこ紐を使用していると洗濯や体温調節、お出かけ時の荷物など何かと不便なことが出てきます。

ですが、今回ご紹介した便利なグッズを上手に使用することで、そういった悩みやストレスを解消することができるでしょう。

私自身便利グッズを知っていながらも「まあいっか」と思って使用していなかった時期があります。しかし、不便さを感じたため使用することにしたら圧倒的に抱っこ紐ライフが快適になりました。

ちょっとしたことですが、こういった物を使用するだけで抱っこ紐の使い心地が今よりも更に良くなります。

赤ちゃんにとってもママにとっても快適に抱っこ紐を使えるように、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

今回はベビーラップ編として抱っこ紐関連の便利グッズをご紹介させて頂きました。

ベビーラップの抱っこ紐として「スモルビの軽量すやすや抱っこ紐」も紹介していますので、ぜひこちらの記事も読んでみてください。

▼スモルビ軽量すやすや抱っこ紐についての記事はこちら

▼おしゃれなベビー用品をお探しの方はこちらもチェック

おしゃれなベビーキッズ用品のセレクトショップ【I love baby(アイラブベビー)】
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この記事を書いた人

お出かけ好きな2児のママです!
第二子出産直後に東京→千葉へ引っ越し
平日ワンオペお出かけでも
工夫を凝らしながら子連れお出かけを楽しんでいます!

\ちいはこんな人/
・海好き
・スキューバダイビング・釣りが趣味
・将来は船舶の免許と自分の船がほしい
・元フッ軽→子供ができてからは安全第一

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