ボーンブーンヒップシートの新型『ポムル』がついに販売開始!外出先でも楽々抱っこ【妊婦のレビュー】

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子供の外出先での急な抱っこに困った経験はありませんか?

最近はそんな急な抱っこの時にも便利な、バッグとヒップシートが一体型となったものをよく見かけますね。

私の息子も2歳になり、元気に遊んでるかと思えば急に「抱っこ〜」と地べたに座り込み動かなります。そこで、急な時でも簡単に抱っこができるものを探していました。

そんな時に見つけたのがコレ!ボーンブーンのヒップシートです。

▼ボーンブーン2WAYヒップシート

買うか迷っていた時に、クラウドファンディングでこちらを見つけました!

▼ポムル2WAYヒップシート

実はこのポムル、買うか迷っていたボーンブーンのバージョンアップ商品でした!

ショルダーバッグ×ヒップシートの2WAYで使用でき、外出先で急に「抱っこ〜」と来られても軽々と持ち上げられる快適さ。

この商品を購入した当時、私は妊娠中でした。お腹の圧迫を避けつつも上の子の抱っこができて助けられたんです。

小さなお子様がいると、外出が本当に大変ですよね。子供の急な抱っこに疲れがちなら、是非この記事を読んでみてください!

ポムルの抱っこ紐で子連れ外出も気軽に行けるようになりますよ〜!

こんな人にオススメ‼︎
  • 外出時の急な抱っこに対応しやすい抱っこ紐が欲しい
  • 子連れ外出での荷物をコンパクトにまとめたい
  • 子連れでの外出に疲れてしまう

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目次

ボーンブーンと何が違う?ポムルヒップシートの特長

ポムルヒップシートの特長

ポムルはボーンブーンのバージョンアップとのことですが、何が変わったのでしょうか?

まずはポムルのヒップシートの特長をご紹介します。

ショルダーバッグ×ヒップシートの2WAY仕様

ポムルのヒップシートの最大の特長は、ショルダーバッグとしてもヒップシートとしても使える2WAY仕様であることです。

見た目は完全にショルダーバッグなのですが、ポケットがある方の反対側を見てみると子供が座れるヒップシートになっています。

ヒップシート部分はフラットになっているので、子供のおしりを乗せてもしっかり座れます。

こちらはボーンブーンも同様の特長ですね。

コンパクトなのに大容量の荷物が入る収納ポケット

見た目はすっきりしていてコンパクトなのですが、ファスナーを開けてみると結構広く大容量です。

ボーンブーンよりもたくさん入るようにバージョンアップしています。

ポケットの数は合計4つ!3つのポケットに加えて腰サポートクロスが入っている薄いポケット、メインのポケットの中にメッシュの仕切りがついています。

ポケットは外側から、鍵などの小物を入れるのにちょうど良い小さいポケット、スマホサイズのポケット、ペットボトルなども入る大容量のポケットといった構成です。

腰サポートクロスを出さずに使用するときは、そのポケットには母子手帳などの薄いものを入れることができます。

ポケットのファスナーも操作がしやすく、抱っこをした状態でも荷物を取り出せるのが便利です。

▼普段これだけのものが入ってます!

荷物の容量

内蔵された腰サポートクロス

ヒップシート側のポケットの中には、腰サポートクロスが内蔵されています。こちらはボーンブーンの特長も同様です。

このクロスを引き出しバックルをショルダーベルトと接続することで、ヒップシートに子供が座っても後ろへ落下することを防げて安全です。

少しだけ抱っこをする時にはこれがなくても十分に抱っこできますが、抱っこで寝てしまった時などには腰サポートクロスがあると支えるのも楽になりますよ。

柔らかく広めの肩パッド

ショルダータイプの抱っこ紐は肩に負担がかかりますが、ポムルの肩パッドは8.5cmの幅がありふかふかした柔らかい素材でできているため大きな負担は感じづらいです。

従来品のボーンブーンよりも肩パットは広く作られています

とはいえショルダータイプの抱っこ紐なので、体重が片方の肩に乗ってしまい長時間の抱っこには向きません。

お散歩や保育園の帰り道、歩き疲れて少し座りたい時、テーマパークなどで列に並ぶ待ち時間など、数分〜数十分の抱っこであれば肩は痛くならないでしょう。

広い座面・滑り止めで安定して座れる

心配なのはヒップシートの安定感かと思いますが、ポムルのヒップシートの中心部には幅の広い滑り止めがついているので安心して子供を座らせることができます。

広い座面でしっかりと安定して座ることができるため、片手で支えても抱っこが可能です。

ボーンブーンよりも座面・滑り止めともに面積がアップしていて安定感が増しました。

前後のショルダーベルトを調節して密着すれば、さらに抱っこしやすくなりますよ!

パパとママで兼用できるシンプルデザイン

ショルダーバッグとして着用

パパとママで兼用できるのは意外と便利です。

家族でお出かけ中にパパとママで抱っこをチェンジしたり、それぞれがワンオペで出かける際に使うこともあるでしょう。

ポムルのデザインは黒一色のシンプルなデザインなので男性でも女性でも使いやすく、比較的どんな服装にも合わせやすいです。

パパとママお揃いで使うというのも素敵ですよね!

ボーンブーンはグレーとブラックの2色展開でしたが、ポムルはブラックのみになっています。

▼従来品のボーンブーンと新しくなったポムルの違いを表にまとめました!

スクロールできます
ボーンブーンポムル
2WAY仕様
収納ポケット増量
肩パット2cmアップ
滑り止めの大きさ面積アップ
腰サポートクロス
カラーブラック・グレーの2色ブラックのみ
購入はこちらから 楽天 Amazon

楽天

Yahoo
従来品と変わった部分
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こんなシーンで助かる!ポムルの便利さ

こんなシーンで助かる

私はポムルの抱っこ紐を購入してから、幾度となく助けられてきました。

ポムルを使って良かった理由をお伝えしますね。

急なグズりにも5秒で即抱っこ!

子連れでの外出に困るのが、子供の急なグズり。我が子の場合は歩きつかれた時や帰りたくない時、ベビーカーに乗りたくない時などが多いです。

そんな時にポムルのショルダーバッグを使用していればベルトを伸ばして頭から通し、5秒で抱っこすることができます。

ショルダベルトの調整もスムーズにできて簡単です。

外出準備がいらない!

ポムルの抱っこ紐はバッグと一体化した抱っこ紐なので、わざわざバッグと抱っこ紐を別々で持ち歩く必要がなく最小限の手荷物で外出できます。

外出の時に普段必ず持ち歩く物って大体決まっていませんか?私は必ず持ち歩くオムツやおしりふきなどはいつも入れっぱなしにしています。

ポムルを普段使いにしていれば、必要なものを常備しておくと準備が簡単ですよ。ポムルは容量も多く入るので、近所にお散歩ぐらいなら他の手荷物を持つ必要もないでしょう。

子供がお散歩行きたい時は準備も急かしてくるので、「ポムルのショルダーバッグだけ肩に掛ければ準備完了!」というのが本当に楽です。

抱っこ中も動ける!

ポムルのショルダーバッグは斜め掛けで、抱っこは腰抱きになるため正面は開いています。片手で支えられますし、進行方向も見やすく足の動きも妨げられません。

座面の広さと滑り止めで、子供のおしりがズレずらいのも動きやすさのポイントです。

寝かしつけに使う抱っこ紐とは違って、外出先で移動するシーンの時に使うことが多いので抱っこ中でもしっかり動けるというのは助かります。

抱っこ担当チェンジも楽々!

家族で外出した際に、パパとママで抱っこの担当をチェンジということもありますよね。

ポムルは男女兼用デザインなので、夫婦で使用することができます。ベルトの調整も簡単にでき、途中で抱っこ担当を交代するのも楽にできます。

抱っこ時のもたつきもなく、夫婦で協力しながら外出を楽しめるようになりますよ!

▼夫婦お揃いでポムルを購入するのもアリ!

実は…妊娠後期でポムルが活躍しました【レビュー】

レビュー

私がポムルの購入をし、使い始めたのは妊娠8ヶ月の頃です。それまではコンパクトな抱っこ紐を持ち歩いて使用していました。

上のお兄ちゃんは2歳。赤ちゃん返りで抱っこが加速中で大きいお腹で抱っこするのが大変な中、ポムルは救世主でした。

テーマパークでポムル✖️ベビーカー

ポムルが大活躍した一番大きなイベントは、2歳児と行ったテーマパークです。一緒に行った人とは別行動をしており、実質2人で行ったテーマパーク。

ベビーカーで行きましたが、アトラクションにはベビーカーでは並べなかったり、パーク内では歩きたがってベビーカーに乗ってくれない状況で、ベビーカーはほぼ荷物置きの状態。

ベビーカーには、使う頻度の少ない置きっ放しでも大丈夫な荷物やお土産などを入れ、貴重品やよく使う小物はポムルに入れて行動していたのが大正解でした。

歩き疲れて抱っこをせがまれてもすぐに抱っこでき、抱っこしながらでもベビーカーを押すことが出来て助かりました。

途中抱っこで寝てしまったのですが、さすがに寝てしまうとベビーカーを押しながらの移動は難しかったので座って休憩。

抱っこしたり降りたりを繰り返していたので、腰サポートクロスは使用しませんでしたが、寝てしまった時には姿勢のキープが難しく腰サポートクロスも便利に活用できました。

普段のお散歩や買い物でのちょこっと抱っこに

近所にお散歩や買い物に行く際に、行きは順調に歩けても帰りは帰りたがらずにグズグズマンというパターンが多くあります。

そんな時に手を引いても歩こうとせずにしゃがみ込んだり、抱っこしても仰け反って嫌がり…と大変でした。

ポムルに出会ってからは、そんなグズグズな時にもささっと抱っこ出来て助かっています。

抱っこ紐を使わない抱っこは仰け反って嫌がるのに、ポムルのヒップシートは何故か素直に抱っこさせてくれるのが不思議です。

抱っこ紐無しでの抱っこよりも、安定感がありしっかりと密着できるから子供も安心するのかなと感じています。

とにかく時短!

私はポムルを日常使いとして、外出の荷物は基本入れっぱなしにしています。

外出の時にはいつも自分の身支度、子供の身支度、荷物の準備とバタバタしがちで時間もかかっていましたが、荷物の準備時間が圧縮されて、身支度に集中することができるようになりました。

今までは子供の身支度ができた後に持ち物をあれこれ準備して、子供は待ちくたびれているという状況でした。

ポムルはショルダーバッグ×ヒップシートの2WAYだからこそ時短で準備でき、子供に退屈させずに家を出ることが出来るのでとても助かっています。

抱っこが必要になった時にも抱っこ紐を出してセッティングする手間もなく、ショルダーベルトを伸ばして子供を座らせるだけなのであっという間です。

2歳児を連れた外出は忙しないのでちょっとの手間でも煩わしく思うのですが、ポムルにはその煩わしさがなく気持ち良く外出できています。

「ボーンブーンヒップシートの新型『ポムル』」についてのまとめ

まとめ

ヒップシートとショルダーバッグが1つになったポムルの2WAYヒップシートについて、ご紹介をさせていただきました。

従来品のボーンブーンの商品も魅力的ですが、バージョンアップしたポムルは更に快適に使用できること間違いなし。

子連れの外出でお困りの方は是非使ってみてくださいね!

▼ポムル2WAYヒップシートの購入はこちら

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この記事を書いた人

子供とのお出かけが大好き!快適な抱っこを求めて気づけば抱っこ紐オタクに。
2歳、0歳男の子のママやってます!

\ちいはこんな人/
・お出かけ大好き
・海遊び大好き→第二子出産後に海の近くへお引越し
・平成6年生まれ|元看護師
出産・育児を通して様々な悩みに遭遇する中で、日々育児の楽しみ方を模索しています。

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