狭いベランダでも大丈夫、この夏は小さいプールで子供と楽しく安全に遊ぼう

当ページのリンクには広告が含まれています。
スポンサーリンク

小さい子供とのおうち時間。どうやって過ごしますか?

おうちでも水遊びしたい!!

プールや海にはなかなかいけないよね〜

それなら、ベランダプールがオススメです!

ちい

我が家も息子が1歳になったので、プールを開設しました!!

マンション住まいでベランダも狭い。そんなうちでもベランダで楽しく遊べます。

ウッドデッキパネルと小さいプールで、ベランダが狭くてもいい感じのスペースを作ることができました。

そんな我が家の狭いベランダで実践した「ベランダ環境の整え方」「小さいプールで楽しむ方法」をご紹介します。

こんな人にオススメ‼︎
  • 子供とお家で水遊びしたい
  • ベランダが狭くてもプールで楽しめるか心配
  • 狭いベランダでも整えて遊べるようにしたい

(スポンサーリンク)

目次

我が家の狭いベランダでもプール遊びができるように!

我が家もついに子供プールを開設!

うちのベランダ、狭いんですよね。しかも狭い上に非常スロープ付きのベランダだから、そこは塞ぐのはダメ。

だからその部分を避けてやらなきゃダメなんです。

実際にベランダの幅を測ってみたところ、広い場所で100㌢。

ちい

こんな狭くてプールできるかなぁ、う〜ん…

って思っていたけど、できました!

まずベランダを片付けて床にウッドデッキパネルを敷いて環境を整えて、プールを設置!

こんな感じになりましたー!

いい感じでしょ?

っていかにも自分がやった風ですが本当は夫が全部やってくれました。

ベランダはすごく狭いのですが、環境が良くなってなんとなく広くなったような錯覚にも。写真だとサイズ感がわからないからなおさら広く感じますね。

ベランダプールのために環境を整えましたが、ベランダで遊べるようになっただけではなく、見栄えも見違えるようになりました!

ちい

実は子供よりもママの方が喜んでます!

スポンサーリンク

『ウッドデッキパネル』でベランダを敷くだけアレンジ

ベランダにウッドデッキパネルを敷き詰め

ベランダで遊べるようにするためには、ベランダ環境を整えることが最も大事です。

我が家では安全に遊ぶために、

  1. ベランダの片付け・掃除
  2. ウッドデッキパネルを敷き詰め
  3. 物を安全に配置

このようにして環境を整えました。

ウッドデッキパネルを敷くことがなぜ安全につながるの?

ベランダでプール遊びをする時、裸足になって遊ぶと思います。

ベランダで裸足になると危険なことも。

  • コンクリートの床は暑くて火傷の可能性
  • 外なのでさまざまな汚れや、エアコン室外機の汚れた水を直接触って汚い
  • 水はけが悪く、水で滑ると危ない

大人は平気かもしれませんが、小さい子供を持つ身としては気をつけたいなと思いますよね。

そこで活躍したのは「ウッドデッキパネル」です。

暑い日は熱を吸収しウッドデッキパネルも多少熱くなります。でもコンクリートよりは断然マシでした。

ウッドデッキパネルを敷くと

  • 床の熱さが少しはマシになる
  • 汚れはパネルの下に溜まるので触れる部分は気にならない
  • 水はけがよく、水遊びをしても水が溜まらない
  • 水で洗い流してもすぐに乾くし綺麗を保てる
  • 見栄えがとてもおしゃれになる

このようにベランダ環境が整い、安全に歩けるように。

ベランダがきれいになったことで、洗濯物など家事のモチベーションもアップしました。

ちい

本当は人工芝を敷くか迷ってました。でも見た目も機能性もウッドデッキパネルの方が良さそうだったので、コッチにしたよ〜!

ウッドデッキパネルを敷いて大正解です!!◎

ウッドデッキパネルは細かく区切れているタイプが微調整しやすい

ウッドデッキパネルの最大の特徴は、ジョイント式でつなげられること。そしてカットしてサイズ調整ができるのでベランダの幅に合わせて調整できることです。

ウッドデッキパネルは、一枚のパネルの中に数枚の木の板が貼ってあります。その板と板の間の隙間にハサミを入れてカットが可能です。

きれいな長方形をしたベランダであれば、ウッドデッキパネルはどれを選んでも合わせやすいでしょう。

ですが我が家の場合は長方形ではなく、斜めになっていて台形のような形をしています。

ちい

パネルを敷いても端の部分が合わせづらくて、細かい調整が必要でした!

なので、細かくカットできるように1つのパネルが12枚の木で細かく区切れてあるものをチョイスしました。

ちい

細かく調整できたので端の方まで敷き詰めることができて、ベランダもいい感じになりました!!

プールのサイズは「100×65㎝」もっと小さくても子供には十分

プールが小さくても十分楽しめる

我が家のプールは100×65cmのサイズです。1歳児が入ってこのサイズ感。

ちい

ちなみにこれは頂き物です。西松屋で売ってました!!

100×65cmってもっと小さめだと思っていましたが、意外と余裕があって大人も一緒に入れるサイズ感です。

同じサイズ感の商品はこちら↓↓

1歳児の初めてのプール遊び、最初はとってもビビっていました。でも遊んでいるうちに慣れてきて、だんだんと自らパシャパシャと楽しむように。

浮かばせるおもちゃや、水鉄砲などで楽しく遊んでいます。

水遊びアイテムでさらに楽しく!!
  • カラーボール
  • ぷかぷかおもちゃ
  • 水鉄砲
  • バケツ
  • じょうろ

小さい子にはソフトな水鉄砲がオススメです!

ちい

息子が楽しそうに遊んでくれて、プール設置してよかった〜!

小さいプールは準備が楽々

プールの設置をするためには、

  • 膨らます手間
  • 水を貯める手間
  • 使わない時の保管場所

と、いざやろうとすると結構めんどくさいですよね。

水を汲むためには給水ホースも必要です。

ちい

我が家は給水ホース使おうと思ったら水道に合わなくて、コネクターを買い足す必要がありました。

色々と手間だったので給水ホースを使わずにバケツで水を汲んだのですが、我が家のプールなら直径25cm×高さ20cmのバケツで4〜5杯程度で遊べる深さになりました。

浅めで良ければ給水ホースをセッティングするよりバケツでためた方が早くて楽!!

小さいプールであれば、

  • 膨らますのが早い
  • 水が溜まるのが早い
  • 給水ホースがなくても溜められる
  • 置く場所に困らない

と、狭いベランダで遊べるだけでなく、ママにも優しいメリットがあります。

少しでも手間を減らしたいと考えているママさんには小さいプールがオススメです!

さらに手間の少ない、空気入れ不要のプールも!

小さい子供には小さいプールが安全

小さい子供がいる家では、子供の水遊びには安全に気を使いますよね。

  • まだつかまり立ちも難しい
  • 歩けるようになったけどバランスが悪くてすぐ転ぶ

これぐらいの子だと常に目の届く範囲で遊ばせておきたいです。

小さいプールであれば、

  • 動き回れる範囲が狭い
  • 大人がすぐに手を伸ばせる
  • 座って遊ぶにはちょうどいい

このように安全に遊ぶことができます。

小さいと安全面・準備面でメリットがたくさんありますね。

赤ちゃん用の最も小さいプールはこちら↓↓

日除けつきでかわいいものも。

洗濯物干してるベランダでも楽しく遊べる

ベランダって洗濯物も干すし面倒だよね。

正直、ベランダで洗濯物が干してあると邪魔です。

だからと言って私は洗濯物をどかして遊んだりはしません。

なんなら、洗濯物が干してあることによって日除け効果もありますよ!

暑い日には直射日光を避けることができて、ちょっと涼しくなります。

でも、激しく遊んだら洗濯物濡れちゃうよね?

小さい子供がパシャパシャとした程度なら、暑い日であればすぐ乾くので気にしません!

気になる方は洗濯物を少し避けて遊びましょう!

スポンサーリンク

暑い日はお家で安全に過ごそう

夏は暑くて子供を連れて外遊びはちょっと怖いですよね。

熱中症のリスクや日焼けなども心配です。

できるだけお家で涼しく楽しめるように、ベランダでプール遊びはかなりオススメです!

ちい

ちなみに我が家では、ちょっと寒い日にはお湯を使って露天風呂にしてますよ〜!

子供もベランダプールは喜んでくれます。

ベランダが狭いと思っている方も、ぜひ我が家のベランダプールを参考にしてみてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

お出かけ好きな2児のママです!
第二子出産直後に東京→千葉へ引っ越し
平日ワンオペお出かけでも
工夫を凝らしながら子連れお出かけを楽しんでいます!

\ちいはこんな人/
・海好き
・スキューバダイビング・釣りが趣味
・将来は船舶の免許と自分の船がほしい
・元フッ軽→子供ができてからは安全第一

コメント

コメントする

目次