新生児のうちに撮る『ニューボーンフォト』
子供が産まれたら、記念に撮りたいな〜と思っている人も多いでしょう。

ニューボーンフォトってどうやってとるの?



おしゃれに写真を撮るにはどうしたらいい?
せっかく写真を撮るのなら、我が子をめちゃくちゃ可愛く撮りたいですよね!



私は出張撮影でニューボーンフォトをとってもらい、とっても可愛くしてもらえました!
ニューボーンフォトは子供が産まれてすぐの写真を撮るので、出産後に準備をするのは結構バタバタしてしまいます。
だから、出産前にニューボーンフォトのことを知っておきましょう!
この記事では、ニューボーンフォトを撮るための準備や、可愛く撮影する方法をご紹介しています。
ニューボーンフォトの撮影について迷っている人は是非読んでみてください。
- ニューボーンフォトを撮るか迷っている
- ニューボーンフォトを撮りたいけどどうすればいいのかわからない
- おしゃれに写真を撮る方法を知りたい
生後28日だけの貴重な写真『ニューボーンフォト』を撮ろう


ニューボーンフォト、なぜ生後28日目までなの?
ニューボーンフォトを撮れる期間は、生後0〜28日目まで。
- お腹にいた時の記憶が鮮明
- お腹にいた時の姿勢を自然に再現できる
- 神秘的なポージングのショットを撮影しやすい
特に、生後0〜14日が最もニューボーンフォトの撮影に適した期間と言われています。
新生児ならではの素敵な写真が撮れるのはこの時期だけです。
新生児のうちってびっくりするぐらい毎日のように変化していきます。
顔もどんどん変わっていきますし、シワシワだった身体も徐々に人らしいハリが出てきて…。1日1日と日々変化の連続です。



成長早いとは聞いていたけど、いざ自分の子供を産んでみると想像以上の変化のスピードだったよ〜!
ニューボーンフォトが撮れる期間は、その目まぐるしい変化の最中。この貴重な新生児の時を写真に納めておくと良い思い出になりますよ。
お腹の中を思わせる神秘的な天使ショット
ニューボーンフォトの撮影では、さまざまなポージングがあります。
- みのむし(おくるみ)
- 仰向け(緩めのおくるみ)
- うつ伏せ
- ほおづえ
- スリーピング
他にもさまざまなポージングがありますが、どれも天使のような寝顔のショットが撮れます。
とっても可愛くて、我が子がさらに愛おしく感じますよ。
寝顔も日々変化していきますが、新生児の時に撮影する寝顔には、「安心感」を感じます。まだお腹の中にいるような、心地良さそうな表情がたまりません。
成長していく我が子を見て、「あの時ニューボーンフォトを撮ってよかった」と間違いなく思うでしょう。
「育児頑張るぞ!」産後ママのこれからの活力に
新生児の時に撮影したニューボーンフォトは、ママの活力になること間違いなし。
- 育児に疲れてもニューボーンフォトを見ることで「癒し」に。
- ニューボーンフォトと今の我が子を比較し、「成長」を実感
- 我が子の可愛さを改めて実感
- 出産時の苦労を振り返り、今の幸せを噛み締めることができる
慣れない育児が始まると、必ずと言っていいほど壁にぶち当たる時があります。
そんな時に是非ニューボーンフォトを見返してみてください。
ママの疲れを癒し、「頑張っていくぞ」と元気付けてもらえます。



私も落ち込んだり悩んだりしたときに見て、可愛いなぁって思いつつも「ちゃんと成長してる、ママえらい!」って励ましています。
特に、撮影してから1ヶ月後に見返してみてほしいです。
この1ヶ月での成長・変化がいかにすごいかを実感できるはずです。
撮影方法は3種類!「出張撮影」「スタジオ撮影」「セルフ撮影」


プロが自宅に来てくれる「出張撮影」
ニューボーンフォト撮影のプロを自宅に招いて撮影する、「出張撮影」。
スタジオは「自宅」です。撮影に必要なスペースは「4畳」ほど。
スペースの確保さえできれば、あとはプロにお任せです。



私が利用したのは出張撮影です!衣装や小物、背景など、全部プロにお任せして見守るだけでしたが、素敵な写真を撮っていただけました。


こちらが出張撮影で撮影していただいた写真です。背景や小物等、全てカメラマンさんが用意してくれたものです。
家での撮影が難しいなら「スタジオ撮影」
出張撮影に必要な自宅のスペースは「4畳」ほどですが、中にはそのスペースを確保できない方もいるでしょう。
そんな時は「スタジオ撮影」もアリです。
スタジオ撮影では、撮影に必要な小物や持ち運びにくい大きめのセットなども用意されているので、たくさんのパターンの中から選べるというメリットもあります。
ただ、産後1ヶ月未満でスタジオに出向くのはママにも赤ちゃんにも負担があるため、可能なら「出張撮影」の方がおすすめです。
コストを抑えて撮影したい「セルフ撮影」
ニューボーンフォトは、撮ろうと思えばセルフでも撮影できます。Youtubeなどで調べてみると、おくるみの巻き方なども公開されています。
「出張撮影」も「スタジオ撮影」も、それなりの金額です。少しでもコストを抑えたいと考えているのであれば、セルフで撮影するのもアリでしょう。
ただ、セルフで撮影する場合は、気をつける点も多くあります。
- うつ伏せなど、リスクのある姿勢はできない
- おくるみを巻くためには、スムーズに行う練習が必要
- 上手に撮影するためのスキルが必要
ニューボーンフォトの撮影には、「おくるみを巻く技術」「ポージングを整える技術」「写真撮影の技術」が必要です。
安全かつおしゃれな写真を撮るためには、この3つは必要だと考えていますが、簡単にセルフ撮影する方法もあるようです。
セルフでニューボーンフォトを撮るのであれば、「ナチュラルニューボーンフォト」がおすすめです。
「やっぱりおくるみを巻きたい」という方には、簡単なおくるみの巻き方が紹介されているYouTubeで勉強してみてください。
カラーバリエーション豊富なベビーラップ、選ぶのも楽しいですよねっ!


「出張撮影」を利用する手順


ニューボーンフォト出張撮影の予約方法とチェックポイント
- 理想のポージングは?
- 使用する小物は?
- 撮影したいパターンの数は?
- パーツ撮影、親子ショットを撮りたいか
- 撮影したい枚数は?
- ポートフォリオを見て、イメージに合っているか
- スタッフは赤ちゃんの扱いに慣れているか
- 資格の有無は?(一般財団法人SBG協会認定、ベビーマッサージ・べべサイン等)
- スタッフは何人体制?
- 口コミの評価は?
- 出産したら、早めの予約が必要
- 人気なカメラマンは空きがない場合もある
- 出産前からの予約は不可な場合が多い
- 撮影当日の流れ
- 撮影に必要な準備
- 撮影時の注意点
ニューボーンフォトの撮影までは、このような流れで予約を行います。
出産前から準備しておくことで、出産後に慌てることなくニューボーンフォト撮影の予約ができますよ!
カメラマンを探す▽▽▽


ニューボーンフォト撮影当日の手順
ニューボーンフォト撮影日はタイミングを合わせて赤ちゃんを寝かしつけるのがポイント!
- カメラマンさんが到着する30分前に授乳
- 赤ちゃんの服を脱ぎやすいものに着替えて寝かしつける
- カメラマンさん到着後、撮影セットの準備
- 寝ている赤ちゃんをオムツ姿にしてスタッフに預ける
- 赤ちゃんの撮影準備(おくるみ、髪飾り等)
- 赤ちゃんのポージングをし、撮影開始
- 撮影終了後、赤ちゃんの着替え・撮影セットの片付け
- 後日写真データ納品



私がお願いしたカメラマンさんは、撮影準備から胎内音を流しながら行っていました。子供もずっとすやすや心地良さそうだったよ〜。
慣れている方だと、おくるみを巻くのも手際良く、撮影までもとってもスムーズです。
とても安心して見守ることができました。
さらに可愛く!小物も使っておしゃれに撮ろう


『バスケット』カゴの中ですやすや眠る姿を
良く見かけるニューボーンフォトに使われているのは『バスケット』です。
カゴの中に入ってすやすや寝ている赤ちゃんはとってもかわいい!
こうのとりが運んできてくれたかのような、素敵な写真を撮ることができます。


バスケットも素敵ですが、『トランク』もおしゃれに決まります。


『ぬいぐるみ』可愛いが2倍に
ニューボーンフォトは、赤ちゃんだけでももちろん可愛いのですが、ぬいぐるみを持たせた姿はさらに可愛くなります。
小さな手でぎゅっとぬいぐるみを握りしめている姿がたまりません。
赤ちゃんの横に並んで寝かせたショットもアリですね!



ママのハート、ぶち抜かれましたっ!皆様もご注意を〜!!


『お花』華やかさを追加
もちろん、赤ちゃんだけでも十分素敵な写真が撮れます。ですが、お花があるとさらに雰囲気が華やかになり、天使らしさが増します。
造花でも十分綺麗に写るので、是非使ってみてください。


『ヘアバンド・帽子』可愛らしい天使ヘアーに
ニューボーンフォトと言ったら、髪飾りは必須。
お花のヘアバンドだったり、ウサギやクマなどの耳がついた帽子がよくありますね。
赤ちゃんは髪が少ないですし、まだ整っていなくてあちこち飛び跳ねている部分がありますが、髪飾りをすることで少しカモフラージュもできますよ。




『ウェルカムプレート』おしゃれアイテムに
「JustBorn」と書いたものや、「Wellcome Baby」と書いてあるプレートなどがニューボーンフォトに良く使われます。
木製のプレートはナチュラルでおしゃれに仕上がるのでオススメです!


ニューボーンフォトのオススメ出張撮影2選!


fotowa(フォトワ)



私が利用したのは「fotowa」!
- 平日19,800円〜(税抜)、土日祝23,800円〜
- 40枚以上の写真データ
- フォトグラファー指名料込み
- 1枠60分
- 出張料込み
- クレジットカード、コンビニ払い、口座振込等支払い方法を選べる
フォトワでカメラマンを検索し、とてもイメージにぴったりな方と出会うことができました。
子育てのベテランでニューボーンフォト撮影の評価もかなり高く、安心して子供を任せられました。



私は2枠で予約したよ〜!
4パターンの写真に加え、口コミ投稿でパーツの写真や親子写真もおまけして頂けて、サービスの良さに驚きです。
200枚ものデータを翌日までには納品していただけて、すぐにデータが見れるのも嬉しかった〜。
とてもオススメです!!


ちなみに、私が担当していただいた方はべべシェリのニューボーンフォトグラファーの方。
とっても素晴らしい方でしたので、もう一人子供ができたらまたお願いするつもりです。
fotowa経由で予約をすると、料金も比較的お安くなります。
予約はこちらから▽▽▽
Famm(ファーム)
- 平日19,800円〜(税抜)、土日祝23,800円〜(税抜)
- 写真データ75枚以上
- フォトグラファー指名料込み
- 1枠60分
- 出張料込み
- 支払い方法は口座振込のみ
ファームは平日19,800円からですが、さらには2,000円OFFなどの割引キャンペーンを行なっている時も!
キャンペーン中はお手ごろ価格で撮影できるチャンスです。
予約はこちらから▽▽▽


撮影した写真は、データで納品されます。
データで納品されたらさまざまな使い道があるので、せっかくなら素敵に活用していきましょう。
撮影した写真はどのように使えばいいのか、こちらの記事で説明しています。
ニューボーンフォト、一生の思い出に。


ニューボーンフォトは新生児のうちに撮る貴重な写真。
我が子が成長していく中で、最初に撮影する記念写真は思い出に残る写真になること間違いなしです。
写真の撮影は「出張撮影」がオススメですが、「スタジオ撮影」や「セルフ撮影」など、生活に応じて選んでみてください。
何よりも、安全に撮影できる方法で行っていきましょうね!
素敵な小物なども使って、我が子の超絶可愛い姿を記念に残しましょう!
是非、出産前からニューボーンフォト撮影について考えてみてください。




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